行政書士登録10周年(その2)

平成23年2月15日に行政書士登録をして、令和3年2月15日に行政書士登録10年を迎えました。

さて、この10年、仕事で色々な役所に行かせて頂きました。

建設業関係では、大阪府庁、大阪府庁咲洲庁舎、近畿地方整備局が入る大阪合同庁舎第1号館、宝塚土木事務所が入る阪神北県民局、奈良県は中和土木事務所などに行きました。

特に、私が登録した平成23年は5月から大阪府庁建築振興課は大手前から南港の咲洲庁舎(旧WTCビル)に移転しました。そのため、移動に時間が掛かるようになりました。

また、阪神北県民局や中和土木事務所に行った際は、さすがに、遠いなあと思いました。しかも、阪神県民局に行った際は少し道に迷いました。

入札参加資格審査申請の関係では、松原市役所、姫路市役所、兵庫県中央労働センター、和歌山県庁、和歌山市役所などに行きました。

姫路市役所や和歌山県庁、和歌山市役所は、地図を見た上で遠いと覚悟していったので、よく場所を知らずに行った阪神北県民局や中和土木事務所ほど遠いとは思いませんでした。

他にも、羽曳野市役所、近畿運輸局大阪支局、軽自動車検査協会、各区役所、大阪法務局、梅田公証役場などに行きました。

軽自動車協会に行った際は、雨の中枚方大橋を渡って行ったことが印象深く残っています。

こうしてみると行政書士の業務の多様性に驚かされます。

また、それに伴い、色々な場所に行くことになります。

行政書士会の研修では、平野コミニィテイセンター、西区民センター、あべの学習センター、

枚方市民会館、豊中中央公民館、豊中市立福祉会館、豊中市立中央公民館、とよなかすてっぷ、堺市民会館、八尾プリズムホールなど。

もし、行政書士になっていなかったら訪れていないであろう所ばかりだと思います。

特に、平野コミュニティーセンターは、出戸駅という谷町線の駅で、事務所近くの千林大宮駅から1本で行けるにもかかわらず、30分以上電車に乗っていたという、大阪の地下鉄ではかなり長い間乗っていた印象があります。もちろん、出戸駅で降りたのもこの時が初めてで、失礼ながら、出戸駅の存在すら知りませんでした。

それでも、色々な所に行けて楽しかったです。

また、行政書士会の研修の後に懇親会に出席させて頂き、多くの他支部会員の方と知り合いになりました。

研修で知識を得るだけではなく、人脈も得ることができました。こちらも大きな財産です。

行政書士にはフットワークの軽さが必要だとお分かりになられるのではないでしょうか。

私はこれから先もお客様のために色々な所に行きたいと考えています。

信頼のおける行政書士に依頼をされたい方は当事務所へ。

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